2022/5/21-22

東広島市　憩いの森公園キャンプ場で

ファミキャンしてきました。


今回はレポ【後編】になります。













周囲に広がる新緑の天然タープ。

遠く聞こえるリズミカルなペグ打ち音をBGMに、

林間の雰囲気と相まって、居心地の良い時を過ごします。







テントは

Bears Rockのハヤブサテント TM-501

広島のメーカーさんです。

地元経済に微量ながら貢献出来たでしょうか？







このテントの購入の狙いのひとつに、コチラの林間キャンプ場あり。


テントとサイトのサイズに目測違いありましたが、

コレはコレでヨシ。








立寄ったお店で購入したおやつ

暫しまったり過ごします。









まったりし過ぎて、口から無意識に零れるは

「近いうちにまた来ます」







ソロ？ or ファミ？　

そちらは不確定ですが、リピートは早くも確定。









さて晩ご飯。

ソトゴハンは何でも美味し。




焼く前で美味しく見えないですね・・・・・・



コチラも焼く前で美味しく見えないですね・・・・・・




このキャンプブームにあって、

これからキャンプを始める周りの方から、

「キャンプで晩ご飯はBBQやカレーですか？」

と問われ、


「もちろん！そうです！！」と答えてます・・・・・・





スーパーで特売だったのでお試しに買ってみました。
美味しいかどうか好みはヒトそれぞれ。





陽もすっかり長くなり、

晩ご飯アトは揃って場内を散策します。








サイトに戻ってウチの子の工作と実験にお付合い。







スゥースゥーと空気の抜ける音。

何やら閃いた博士ちゃん

ペットボトルで音階を奏でる楽器が作りたかったようです。







想像と創造の狭間で、

新中学生は階段を一歩ずつ登ってます。




少し肌寒くなった夕刻。

上着はナシ、薪はアリ。

焚き火を始めるも、お二人は早々にテントにお篭り。







ひとり静かに薪をくべ、暫くしてからテントから出て来たウチの子。


その手には赤・黒・青色の長方体。







ながらでお話の後は、揃って歯磨き


さて、おやすみなさい。







チチは少し経ってからおやすみします。



焚き火の処理あるので・・・・・・












おはようございます。







早く目が覚めて、二度寝を決め込むものの、

生理現象には抗えず、あきらめて起床。

そんな朝を払拭する、サイト周辺はとてもイイ雰囲気です。









コーヒー飲んで暫しまったり。

静かに家族の目覚めを待ちます。








見上げれば、サイトを覆う新緑の天然タープ。

陽が照らす方角を探りながら、テントを起点に周回します。







テントに灰ですか？

ことが起きたとて、時すでに遅し。



杞憂であることお祈りしながら、

コーヒー片手に朝から念入りにテントを周回します。








目覚めが早過ぎてテントのお二人に動きなし。

脚を延ばして少し散策してみましょう。












あんなサイトは無かったハズですけど？
ナゼ(・・?　ナゼ(・・?　ナゼ(・・?





場内には伐採された木が集積して点在。

たしかに、他のキャンプ場と比べると、

「焚き木は現地調達」な男前キャンパーさんが多いような気がします。







朝散歩の戦利品を携えてサイトに戻って準備はOK







そうこうしてたら、ようやくテントからゴソゴソ音

ぼちぼち朝ご飯の準備を始めます







いつもはジャンクな朝ご飯

たまにはフツーの朝ご飯でも。







－－－－－－－－きりとりせん－－－－－－－－

香り引き立つ食後のコーヒーと共に

小鳥のさえずりをBGMに優雅な朝のひと時を過ごします。

－－－－－－－－きりとりせん－－－－－－－－



食後の『キャンプ場内ぶらり朝散歩』を経て、

サイトに戻っても時間はたっぷり。

コチラのキャンプ場は、IN/OUTの定刻は無し。

INからOUTまでの利用時間は

『24-TWENTY FOUR-』

デジタル音でタイムリミットを刻まれること無く、

撤収までゆっくり過ごします。









炊事棟裏に備え付けのリヤカーありました。








他のキャンパーさんは午前中INだったのでしょうか。

既にあたりは撤収済み。

次回の予習も兼ねて各サイトを検分しておきます。







各サイトのスペースは、張り縄などの区分け無く、

テント設営スペースに隣接して備え付けのテーブルあり。







植林された木々が暗黙的な敷居を構成して

林間サイトは密集しているようであっても、

プライベート感は備わってます。


ソロを楽しむキャンパーさんが多いことも納得。








時間の経過が薄れて、時刻を忘れ掛ける中、

重い腰を上げて撤収を始めます。


マッハで撤収完了して

今回も「お世話になりました」







さて・・・・・・


ジャリの坂道、一家総出の荷物運び。


当然、ココでもカートのハンドル捌きが必須です。












往路で再訪を強く心に決めたコチラ







お目当てに加えてコチラを買い物かごへ。

種類が豊富で際立つ、三者三様の好みの違い。








今回も良いキャンプでした。

キャンプって楽しいですね。







緑溢れる林間に五感を開放

リフレッシュして充電してきました。