飛脚のお兄さんが大きな箱を抱えて玄関先へ。

その箱サイズの割に重量は軽め。

身に覚えあり。

早速開封して取付けてみましょう。






付属のパーツ数点が同封

アトで判るは、商品レビューに記された
「取説ナシで取付に苦労した」の先人訓。






車種限定しない汎用パーツゆえ、
多少の加工は致し方無しと思ってましたが、






なんとか直感的にベースプレート取付けまで漕ぎ着けました。






ココまで来たら残すはBOXの取付け。






うーん。






まあ、許容範囲です。






ドリルで穴明けてリアキャリアBOXの取付完了。







先日買ったポリ容器の灯油を使い切ることなく、
この先は暖かくなるんですかね。

週末の度に、擦れ違うバイカーさんが日を増して多く感じるのは気のせいでは無いはず。

良いですね、羨ましいです。

毎年、この時期は独り勝手にウズウズします。






かなりの助走でキヨミズダイブも、全く手が届きそうにないので、

ウチに転がる通勤快速号に手を加えて、
気を紛らわせることで今年の春を乗り切ります。






そんな中、先日の「とある、スーパーSALE」

リアキャリアBOXに手を伸ばしました。

ホント、種類もお値段も多種多様。

当然、手が届くお小遣いの範囲です。






どのサイズを選んでも「後悔先に立たず」になるなら、

いっそのこと、サイズは思い切ってキヨミズダイブ。

そこは一択。
大容量の48リットルです。


街中をトコトコ走るだけですので、
車体とのアンバランスは、さほど心配はありません。

ただ、
原付125のスクーターにこのサイズのリアBOX

道行く人からの突き刺さる視線もドコ吹く風。

そんな風を切ってトコトコ疾走します。






春ですから・・・・・・