ウチの夏休み❗️ 中蒜山オートキャンプ場 経由 休暇村蒜山高原へ(第2話)
ウチの夏休み
2020/7/23-24
岡山県は蒜山高原に行ってきました。
2020夏@中蒜山オートキャンプ場
前回レポの続編になります。
ちなみに、前回レポはコチラ。
涼を求めた塩釜冷泉散策を後にして、
次に向かうは「中蒜山オートキャンプ場」です。
コチラは去年の秋に利用させて頂いた、
ウチのファミキャンではリピート拠点のひとつです。
塩釜冷泉を出発して、いざ次の目的地へ。
そうそう・・・
勢い余って通り過ぎることなく、
やはりコチラも巡礼しておかねば。
今回はキャンプ場利用ではありませんでしたので、
写真のみパチリ。
管理人さんは外に常駐着座されておりませんが、
わんこがワンワンで呼び鈴の合図です。
少し車を走らせて「中蒜山オートキャンプ場」へ。
ココにも管理人さんいらっしゃいました。
「今日は利用させてもらわないんですが、少し場内見させてもらっていいですか?」
「どうぞどうぞ、少しと言わず奥の方までぐるっとどうぞ」
ご挨拶を経て、ご厚意に甘えての場内散策。
空模様はイマイチですが、
キャンプ場の眺望はピカイチです。
4連休のはずですが、
あいにくの週間天気予報の影響なのか?
それにしても、
ソーシャルディスタンスは充分確保。
空色は映えませんが、緑はとても映えており、
リフレッシュするには絶好のキャンプ場です。
・・・ウチのファミキャンにとっては、トイレに少し難ありますが・・・
次回はキャンプで近いうちにまた利用させて頂きます。
それからは本日のメイン経由地。
「ヒルゼン高原センター」に到着。
隣接施設に遊園地「ジョイフルパーク」があります。
このあたりをドライブすること年に数回。
お土産売り場に足を運ぶことあるも、
家族揃ってのココ遊園地入場は初めて。
自身、幼少時代に入園して以来で数十年ぶりです。
これぞ3世代遊園地ってやつですね。
園内施設も時代に合わせて刷新されていると思いますが、味わいのある遊園地です。
ウチの子曰く、「遊園地行ったこと無い」
当時の3歳児には「USJ」で遊んだ記憶は薄い模様。
その際に併せ技で訪れた「キッザニア甲子園」は記憶にあるようです・・・
まさか、「テーマパーク」には行ったことあるけど、「遊園地」は初めて。と言いたいのか???
そんなウチの子もアトラクションに目移りする様で、何から手を付けるか悩んでいる様子。
まずは軽めの「ゴーカート」へ。
ドライバーはウチの子、ナビゲーターはチチ。
「右足ペダルがAボタン、隣のペダルはBボタン」
「いっつも、Bボタンは使っとらんじゃろ?」
初めて尽くしですが説明は一言二言。
ゲームでは味わえない親子アソビ。
”きゃはきゃは” ”きゃっきゃ”叫びながらコース1周。
最初のアトラクションでしたが、既に充実感あり。
その後もアトラクションの選択に悩むこと、
時間を要して少しイラッと。
そこは冷静に‥‥
ココは、蒜山の夢と魔法の国です、
急かすことなくウチの子の選択を待ちましょう・・・・
結局、大人のリードで
次なるアトラクションは「サイクロン」へ。
小学生にはパンチの効いた絶叫系の登竜門。
身長制限もクリアしていざ着座。
遠心力でグルグルして、
”きゃはきゃは” ”きゃっきゃ”叫びましたが、
当然コチラは1周で終わりません‥‥
となりでウチの子、急に静かになったので、
ハッ❗️
「まさか失神したのでは?」
心配になって横向くと、パンチの効いた形相。
その後は、ゆるりほんわか系のアトラクションを楽しみ満足したご様子。
ウチの子としても、子どもだけで園内周遊していたら「今回とは違った味わいになったかな」っと、
しんみり親心。
次回は、機会あったら従姉妹も一緒がイイね。
初めての遊園地を楽しんだことと、この日は散策が続いたことも重なり少しお疲れモード。
程よく遊んだので、
次なるは最終目的地。
今年の夏休みは、
テントではなく屋根付きの宿に宿泊です。
それでは、
いざ、休暇村蒜山高原へ・・・・
その先、書き進めると長くなりそうですので、今回もこのあたりにて。
続きは次回に繰り越しします。
お付合い頂き、ありがとうございました。
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