ウチの夏休み❗️ 中蒜山オートキャンプ場 経由 休暇村蒜山高原へ(第2話)

なおぱぱ

2020年08月01日 17:58

ウチの夏休み
2020/7/23-24 
岡山県は蒜山高原に行ってきました。


2020夏@中蒜山オートキャンプ場

前回レポの続編になります。

ちなみに、前回レポはコチラ。

2020/07/30



涼を求めた塩釜冷泉散策を後にして、

次に向かうは「中蒜山オートキャンプ場」です。

コチラは去年の秋に利用させて頂いた、
ウチのファミキャンではリピート拠点のひとつです。


塩釜冷泉を出発して、いざ次の目的地へ。

そうそう・・・
勢い余って通り過ぎることなく、
やはりコチラも巡礼しておかねば。



今回はキャンプ場利用ではありませんでしたので、
写真のみパチリ。

管理人さんは外に常駐着座されておりませんが、

わんこがワンワンで呼び鈴の合図です。


少し車を走らせて「中蒜山オートキャンプ場」へ。



ココにも管理人さんいらっしゃいました。

「今日は利用させてもらわないんですが、少し場内見させてもらっていいですか?」

「どうぞどうぞ、少しと言わず奥の方までぐるっとどうぞ」

ご挨拶を経て、ご厚意に甘えての場内散策。



空模様はイマイチですが、
キャンプ場の眺望はピカイチです。



4連休のはずですが、
あいにくの週間天気予報の影響なのか?

それにしても、
ソーシャルディスタンスは充分確保。



空色は映えませんが、緑はとても映えており、

リフレッシュするには絶好のキャンプ場です。



・・・ウチのファミキャンにとっては、トイレに少し難ありますが・・・

次回はキャンプで近いうちにまた利用させて頂きます。



それからは本日のメイン経由地。

「ヒルゼン高原センター」に到着。




隣接施設に遊園地「ジョイフルパーク」があります。

このあたりをドライブすること年に数回。

お土産売り場に足を運ぶことあるも、
家族揃ってのココ遊園地入場は初めて。

自身、幼少時代に入園して以来で数十年ぶりです。

これぞ3世代遊園地ってやつですね。




園内施設も時代に合わせて刷新されていると思いますが、味わいのある遊園地です。


ウチの子曰く、「遊園地行ったこと無い」

当時の3歳児には「USJ」で遊んだ記憶は薄い模様。

その際に併せ技で訪れた「キッザニア甲子園」は記憶にあるようです・・・






まさか、「テーマパーク」には行ったことあるけど、「遊園地」は初めて。と言いたいのか???

そんなウチの子もアトラクションに目移りする様で、何から手を付けるか悩んでいる様子。




まずは軽めの「ゴーカート」へ。

ドライバーはウチの子、ナビゲーターはチチ。

「右足ペダルがAボタン、隣のペダルはBボタン」

「いっつも、Bボタンは使っとらんじゃろ?」

初めて尽くしですが説明は一言二言。



ゲームでは味わえない親子アソビ。

”きゃはきゃは” ”きゃっきゃ”叫びながらコース1周。

最初のアトラクションでしたが、既に充実感あり。


その後もアトラクションの選択に悩むこと、
時間を要して少しイラッと。

そこは冷静に‥‥
ココは、蒜山の夢と魔法の国です、

急かすことなくウチの子の選択を待ちましょう・・・・




結局、大人のリードで
次なるアトラクションは「サイクロン」へ。

小学生にはパンチの効いた絶叫系の登竜門。

身長制限もクリアしていざ着座。

遠心力でグルグルして、
”きゃはきゃは” ”きゃっきゃ”叫びましたが、

当然コチラは1周で終わりません‥‥

となりでウチの子、急に静かになったので、

ハッ❗️

「まさか失神したのでは?」
心配になって横向くと、パンチの効いた形相。


その後は、ゆるりほんわか系のアトラクションを楽しみ満足したご様子。






ウチの子としても、子どもだけで園内周遊していたら「今回とは違った味わいになったかな」っと、
しんみり親心。

次回は、機会あったら従姉妹も一緒がイイね。


初めての遊園地を楽しんだことと、この日は散策が続いたことも重なり少しお疲れモード。

程よく遊んだので、
次なるは最終目的地。

今年の夏休みは、
テントではなく屋根付きの宿に宿泊です。

それでは、
いざ、休暇村蒜山高原へ・・・・




その先、書き進めると長くなりそうですので、今回もこのあたりにて。

続きは次回に繰り越しします。

お付合い頂き、ありがとうございました。



関連記事